-
ご挨拶 院長 医学博士 木村昌之
院長 平成15年10月に、旧・木村医院から木村内科消化器科クリニックへと、父・木村昌彦前院長から継承開業し、早くも月日が過ぎました。 あっという間のことでしたが、この地域で診察して切実に感じましたのは、市の中心部では高齢者の方が増え、多疾病を抱える患者さんの増加です。この傾向はますます強まるものと考えます。
そこで、これからの私の仕事は、専門医としての消化器疾患診察は勿論のこと、今まで以上に地域の皆様に信頼される『かかりつけ医』を目指していかねば、と志しています。色々な病気に対し、総合的な生活習慣病をはじめ、他の疾患の治療、また新たな疾病の予防、健康増進へと努力してまいります。
これからも木村内科消化器科クリニックを宜しくお願い致します。
- 1954年
- 浜松市生まれ
- 1973年
- 浜松北高校卒業
- 1981年
- 三重大学医学部卒業
- 卒業後
- 名古屋大学第一内科へ入局
- 1981年6月
- 東海産業医療団中央病院内科医員
- 1983年7月
- 市立岡崎病院(現 岡崎市民病院)消化器科医員
- 1985年7月
- 国立療養所中部病院医員
- この時より名古屋大学第一内科へ帰局し研究にも従事
- 1993年1月
- 国立療養所中部病院第三内科医長
- 1995年~2003年8月
- トヨタ記念病院消化器科部長
- 勤務医として、多数の消化管疾患、胆肝膵疾患の入院・外来治療にあたり入院患者だけでも、のべ3,000人以上の治療経験
- 2003年9月
- 木村内科消化器科クリニック院長
また、名古屋大学第一内科で行った「潰瘍性大腸炎の免疫機序」に関しての研究の評価を受け、1990年医学博士を取得。 内科学会認定医、消化器病学会専門医、消化器内視鏡学会専門医、大腸肛門病学会指導医も取得。 消化器病学会、消化器内視鏡学会では東海支部評議員も勤める。
<内視鏡検査の過去経験数>
上部消化管(胃カメラ) 約42,500件(年平均 1930件) 下部消化管(大腸ファイバー) 約15,300件(年平均 695件)
他に、早期悪性腫瘍内視鏡的切除術、食道静脈瘤内視鏡治療、胆道鏡下胆石治療等も、多数治療経験を有する内視鏡専門医である。

医療法人社団 昌文会
木村内科消化器科クリニック
院長 医学博士 木村昌之
Copyright(c) Kimura Clinic All Rights Reserved.