ご挨拶 院長 医学博士 木村昌之
院長 平成15年10月に、旧・木村医院から木村内科消化器科クリニックへと、父・木村昌彦前院長から継承開業し、早くも月日が過ぎました。 あっという間のことでしたが、この地域で診察して切実に感じましたのは、市の中心部では高齢者の方が増え、多疾病を抱える患者さんの増加です。この傾向はますます強まるものと考えます。
そこで、これからの私の仕事は、専門医としての消化器疾患診察は勿論のこと、今まで以上に地域の皆様に信頼される『かかりつけ医』を目指していかねば、と志しています。色々な病気に対し、総合的な生活習慣病をはじめ、他の疾患の治療、また新たな疾病の予防、健康増進へと努力してまいります。
これからも木村内科消化器科クリニックを宜しくお願い致します。
また、名古屋大学第一内科で行った「潰瘍性大腸炎の免疫機序」に関しての研究の評価を受け、1990年医学博士を取得。 内科学会認定医、消化器病学会専門医、消化器内視鏡学会専門医、大腸肛門病学会指導医も取得。 消化器病学会、消化器内視鏡学会では東海支部評議員も勤める。
<内視鏡検査の過去経験数>
上部消化管(胃カメラ) 約42,500件(年平均 1930件) 下部消化管(大腸ファイバー) 約15,300件(年平均 695件)
他に、早期悪性腫瘍内視鏡的切除術、食道静脈瘤内視鏡治療、胆道鏡下胆石治療等も、多数治療経験を有する内視鏡専門医である。